代表あいさつ


ホームタウンとは、英語で「故郷」と言う意味です。

ご高齢になった方々が自分の住み慣れた地域で安心して
一生暮らせることができるために少しでもお手伝いができれば
という思いを込め、ホームタウンを立ち上げました。
10年後、65歳以上の高齢者を支える図が3人一人で
支えなければいけない構図になってしまうといわれております。
ご健康で、何事もなく、長寿を全うできるに越したことはありません。
しかし、加齢とともに疾患も発症し、健康状態も悪くなってきてしまうのが現状です。
ご高齢の皆様が少しでもお家で幸せに暮らせるよう、
ケアマネジャーをはじめヘルパー一人一人がその方のためにどうしたら
快適に過ごせるか、どうしたら生きがいを見つけられるか、真剣に考え、
その人らしく、暮せるように支援いたします。
特にケアマネジャーの所属する事業所は東京都より、特定事業所の指定を受けており、
今日よりも明日、少しでも利用者様が快適で、少しでも元気が出るように、
また、何か困ったことがあれば、いつでも相談ができる体制を取っております。
24時間、ご相談ができる体制を構築しております。
処遇困難なケース、お一人暮らしの方の支援などもお任せください。
地域包括支援センター、生活福祉課、しょうがい福祉課などとも連携を
取っておりますので、お気軽にご相談をして頂ければと存じます。


当社は直接ケアに出向く、ヘルパーの教育にも力を入れており、
技術面はもとより、接遇、介護保険制度の知識なども定期的な研修を通じ、
ヘルパーによるサービスのムラが生じないよう心を配っております。
人材は宝なり。利用者様と直接接するヘルパーの報告もとても大事な意見として
吸い上げていく。そして一丸となって、チームを作り、かかわった利用様が在宅で、
昨日より今日、今日より明日と元気になっていただくことを願って、
今日も代表自ら、皆様のところに訪問をさせて頂いております。

三橋 正宏より